公益 日本心臓血圧研究振興会附属 榊原記念病院の看護師の福利厚生

公益 日本心臓血圧研究振興会附属 榊原記念病院は-1にある看護婦の対応・態度がよい診療施設です。「電子カルテ・看護基準7:1・充実した教育制度」循環器をゼロから学びたい方にお勧めしたい病院。 当初は、東京都渋谷区代々木に開設されていました。｢府中30景｣のひとつに数えられているポプラ並木に隣接しています。財団法人日本心臓血圧研究振興会の臨床研究施設として、日々の診療の改善や高度の専門技術開発など、実際の診療に役立つ研究に常に取り組んでいます。2005年度厚生労働科学研究補助金｢臨床指標を用いた医療の質向上に関する共同研究(主任研究者・長谷川敏彦先生)｣の一環として実施されたアンケートにおける患者の満足度調査500床未満の急性期病院(入院139施設、外来134施設)の部門において、満足調査の全国1位となりました。日本の死亡原因の３分の１を占める心臓病患者を一人でも多く救命するために渋谷区に設立され、2003年末、新たな場所｢府中市｣に循環器専門病院として移転しました。｢医療の質向上に関する共同研究｣(厚労省科学研究補助金)にて、500床未満の急性期病院の部門で、全国１位を獲得した病院(2005年)症例件数(2008年実績)<成人>心臓大血管手術件数：923件、カテーテル検査件数：3331件<小児>心臓大血管手術件数：487件手術内容冠動脈バイパス手術、弁膜症手術、胸部大動脈瘤・大動脈解離、先天性心疾患などその他看護方式：チームナーシング(一部、プライマリーナーシング実施)。ベッドサイドナーシング患者さんのベッドサイドのパソコンで、医師の指示や検査情報、服薬情報などを確認でき、実施入力ができること、さらには各病床前に設置したナースコーナーと呼ばれる場所で看護記録を行う。SRN(SakakibaraRegisteredNurse)当院独自の認定制度を設け、循環器の専門看護師の育成にも取り組んでいる点。すべての看護師が認定を受けるために、OJTとOffJTによる院内教育プログラムを受けながら、積極的に看護を実践しています。※新卒の場合は約5年、中途の場合は早くて2年間ほどで取得しています。広大な敷地と、美しく機能性の高い病棟です。中途採用の方にも必ずプリセプターを付け、チェックリストにより、その方のレベルに合わせた教育・指導を行っています。決して勤務は楽ではありませんが、循環器の勉強がしたい、もう一度看護師として基本から学びたいという方、ぜひ見学してください。病院近辺に数ヵ所の借り上げ1Rマンションありいずれも築年数の若い物件で、新しくて綺麗(寮費は30,000円程度)冷暖房、冷蔵庫、テレビ、洗濯機、カーテンなど完備。